地区連日記
立夏
2014/05/07
こんばんは
会長の古川です
和の暦について調べてみました。
5月のはじめごろは、旧暦では、立夏(りっか)と言われているみたいです。
旧暦の立夏は、新暦の5月5日ごろに当たるそうです。
立夏は旧暦で、二十四節気における大きな節目を意味
するみたいです。
初候(新暦5月5日〜9日ごろ)は、蛙の鳴く声が聞こえ始める時節だそうです。
次候(5月10日〜14日ごろ)は、ミミズが土のなかから出てくる時節だそうです。
昔から、ミミズは、釣りの餌や生薬として、用いられたそうです。
末候(新暦5月15日〜20日ごろ)は、美味しい筍が食べられる時節だそうです。
筍が春が旬と思っている人が多いのは、筍の若芽の出始めと食べごろを混同してしまうからみたいです。