地区連日記

敬老の日

2014/09/15

 
こんばんは 
会長の古川ですde_01_1002_32.gif
 
今日は敬老の日でした。
 
敬老の日は、日本国民の祝日の1つで、平成14年までは9月15日だったそうです。
平成15年からはハッピーマンデーになり、9月の第3月曜日になっているそうです。
敬老の日は日本以外にはないそうです。
 
当時、提唱者が存在だった為、日付の変更について遺憾の意が表明されたそうです。
 
老人福祉第5条を改正して、平成13年からは9月15日を老人の日に、同日より1週間を老人の1週間と定めたそうです。
 
敬老の日の初まりは昭和22年の兵庫県多可郡野間谷村で「老人を大切にし年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と提唱して、毎年敬老会を行っていた「としよりの日」が初まりだそうです。
 
昭和25年に兵庫県全体で行われるようになり、後に日本全国へ広がって行ったそうです。
 
昭和39年には「老人の日」と改称されたそうで、その後、国民祝日として「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」ことを趣旨として
「敬老の日」に制定されたそうです。
 
国民の祝日の日のルーツを知って、奥が深いなぁと思った今日この頃でした。