地区連日記

桜の花 の 歴史

2014/04/14

 
こんばんは
会長の古川です(^-^)
 
今日も天気が良くde_04_1002_2.gif
お花見日よりでした。
上越市高田もde_04_1027_2.gifが満開になり、さぞかし夜は、de_02_1047_p.gifアップされたde_02_1034_2.gifが綺麗なことでしょうde_02_1032.gif
 
今回は、桜の花の歴史を紹介します。
日本で初めて桜のお花見が行われたのは、平安時代 の嵯峨天皇からだそうです。
 
その後、平安貴族で流行りだし、一般庶民に伝わり今日をむかえています。
 
桜の花の前は、梅の花でお花見が行われていました。
当時の先進国の唐(中国)にならって、日本でも梅を大事にされて来たからです。
 
また、昔から桜の花は、美しさゆえに桜を巡っての争いが絶えなかったみたいです。
 
桜に恋し桜と共に生きて来た日本人、短歌や俳句で多く詠われて来ました。
現代でも、桜の言葉が使われている歌が多く歌われています。
 
最後に一句、江戸時代の俳人、松尾芭蕉のよんだ句になります。
 
さまざまの事おもひ出す桜かな
喜び、悲しみ、出逢い、別れ、日本人の側でよりそい私達を癒して来た桜、桜はさまざまな思いをのせて今年も美しい花を咲かせています。
 
いつの世も人びとを虜にして来ている桜の力は凄いと
と思いました\(^_^)/