2013/11/30
古くから12月1日は「をとこのついたち」といって、朝、餅を食べる習慣があって、これを食べると水難を免れる事ができると言われていました。 この縁起にちなんで、上杉謙信が犀川を渡って出陣する時、餅をついて兵士に食べさせて元気をつけて戦に大勝したと伝えられてます。 これにちなんで、上越では、12月1日に川渡り餅を食べて無病息災を願う風習があります。
皆さんも、食べて今年最後の1ヶ月健康に過ごしましょう 顧問 史生