地区連日記

天気のいいならわし

2014/04/03

 
こんばんは
地区連会長の古川です。
 
今日も清々しい春びよりの天気になりましたde_04_1002.gif
上越市の今日の最高気温22度になりましたde_02_1001_p.gif
上越市、高田の桜(ソメイヨシノ)が開花宣言が発表されましたde_02_1034.gif
 
しかしこの天気も残念ながら de_01_1007.gif 明日から雲行きが悪くなり、 de_04_1007_p.gif の天気が週末開けぐらいまで続く予報がでています
 
現代は、観測レーダーで正確な気象情報が簡単に知る事ができますが、大昔の人は天気の移り変わるのを、どうやって知る事(予測)ができたのでしょうde_02_1006_p.gif
 
ちなみに今日の上越市の天気は晴天に見回れたのですが、朝から海の波や風の音が聴こえてこないぐらい海が静かでした   de_01_1008_p.gif      
 
ご存知の方もいるかもしれませんが、この地方に言い伝えられてるいる、いいならわしを教えたいと思います。
 
昔からこの辺り(上越市近辺)の漁師さん達は、春は、海の空や波の状況を見て、波がたってなく穏やかで空がどんよりしている天気の時は、これから天気が悪くなってくる現象の前兆だといい伝えられてきてるそうです。
 
春は海を見るから春海(はるうみ)と呼ばれて、言い伝えられております。
春は海を見ていれば、天気の移り変わりが解るという事みたいですde_08_1009.gif
 
 ちなみに、秋は山を見るから秋山(あきやま)と呼ばれて言い伝えられています。
 
どこの地方や土地柄でも数知れない、いいならわしがあると思います。
皆さんの街でも人から聞いてみたり、探して見てはどうでしょうかde_02_1009.gif
新たな発見があるかもしれません
 
天気の移り変わりに、少しでもお役にたてて頂けたらうれしいですde_01_1002.gif