地区連日記
デング熱
2014/09/12
こんにちは
会長の古川です
東南アジアや中南米海外で流行しているデング熱ですが、海外で感染して帰国した人から日本国内で感染して広まっているそうです。
主に自然宿主は人でありますが、野生のさるも宿主になることがあるそうです。
デング熱に感染している人を刺して吸血するときに、ウィルスが蚊に取り込まれ、同じ蚊が次の人を刺すときにその蚊の唾液腺中に含まれていたウィルスが毛細血管周囲の組織に注入されて感染するそうです。
潜伏期間は2日〜7日だそうです。
感染しても8割の人は無症状であり、それ以外でも軽度の症状みたいです。
デング熱の症状は突然の発熱と頭痛、間接および筋肉痛で発症するそうです。
症状が重くなり、デング出血熱にかかると命を落としてしまうおそれがある恐ろしいウィルスみたいです。
ウィルスの感染は恐ろしいと思った今日この頃でした。