地区連日記

八幡《自町内紹介》

2014/07/03

●町内紹介
 
八幡という名前は、府中八幡宮を中心とした旧八幡村に由来します。
府中八幡宮は上杉謙信公、高田城主松平忠輝の敬仰も厚かった由緒深い神社です。
八幡宮には100匹もの錦鯉が泳ぐ池や綺麗な藤棚があり、景観豊かなのが特徴です。
また、八幡宮は『はちまんさん』と呼ばれ町内住民の憩いの場となっています。
そのため、八幡の住民はとても仲が良く、強い絆で結ばれています。
八幡のエネルギーが集約し、最も盛り上がるのが直江津祇園祭です。 是非、八幡に注目していただければと思います。
 
●見てもらいたいところ
 
安政2年(約160年前)に造られた大太鼓を使った、迫力ある祇園囃子を見ていただきたいです。
 
●  会長の個性と意気込み
 
今年で2年目の青年会長となりました。田中です。 人前に立つのが苦手な私ですが、昨年は初めての青年会長という大役を努めさせていただきました。昨年は緊張から空回りしてしまい、反省も多い1年でした。 今年はその反省を生かし、自分自身直江津祇園祭を思う存分楽しみ、八幡町内会を盛り上げていきたいと思います。 
 
八幡   田中  純平