2014/01/11
皆さんお疲れ様です もうじき歳の神ですね 歳の神は『さえのかみ』(賽の神)(障の神)のことで行路を守る道祖神のことです この神様を祭る風習が東北地方だと歳の神(さいのかみ)、歳の神焼き、西のほうだと差義長(さぎちょう)、また全国的にどんど焼きとして親しまれている風習です 地域により時期が違いますがだいたいこしょう小正月頃におこなわれます
歳の神には去年飾った正月飾りなどを藁とともに燃やして無病息災を祈願します この火にあたると風邪を引かないとか書き初めを燃やしその灰が高く上がると書が上手になるなどの言い伝えがあります 会長八木でした