地区連からのお知らせ

当会の2014年活動について(広報誌寄稿)

2014/07/22

市内企業さま広報誌 寄稿

直江津地区連合青年会の2014年活動について

私たち直江津地区連合青年会は、直江津地区の20町内19青年会すべての
若衆をメンバーとする団体で、直江津祇園祭において各町内が保有する
山車・屋台をつつがなく運行するとともに、伝統あるこの祭りを継承し
ていく役割を担っています。
また、各町内青年相互間の親睦と融和を図りながら、直江津祇園祭の発
展と直江津地区の元気活気を思う、“祭り”と“直江津”が大好きな“仲間”
たちです。

当会では祇園祭の現場運営のほか、近年は、祇園祭のことをもっと知り
たいために勉強会を開催し、もっと広く知っていただきたいためにオリ
ジナルの「直江津祇園祭ポスター」を発行・配布し、祭りや直江津や上
越の魅力をもっと多くの方々に伝えたいために、当会ホームページを開
設・運営するなど広報宣伝活動にも取り組んできました。

今年も、より多くの方々に祇園祭を知っていただき、興味関心をもって
いただき、そして来場していただくため、上越市地域活動支援事業も活
用して、昨年に続き直江津祇園祭ポスターを発行しました。
昨年より2000部増の5000部を作製し、各町内青年会など多くの方々から
ご協力いただき、直江津地区だけでなく地区外、県内外に広く配布・掲示
することができました。
みんなの“汗”がきっと、祭り当日の大勢の来訪と街の活気につながるもの
と思っております。

また、7月26日の祇園祭大花火大会において、過去最多連発の「108連発花
火」を打ち上げます。100連発に、直江津地区の明るい未来とみんなの幸せ
を祈念し、末広がりの数字「8(八)」を加え108連発としました。
この花火の打上げもまた、祇園祭や直江津を知っていただく、目を向けて
いただく、訪れていただくひとつの契機になり、祭りや直江津地区の発展
に結びつくものと思っております。

いよいよ今年も、直江津祇園祭が始まります。当会の今年のテーマは「個」。
昨年のコンセプト「和」を受けて一丸となった各町内青年会のそれぞれの
個性=魅力を前面に打ち出すことで、より明るく楽しい祇園祭に仕立て、
直江津を盛り上げることを目指します。

祭りと直江津が大好きな若衆=仲間たちへ、皆様からの熱いご声援を宜しく
お願い致します!

直江津地区連合青年会
副会長 丸山 岳人